問題は2つあります。 1つ目は、いくつかの図形の面積を求める問題です。 2つ目は、色を塗った図形の面積と周りの長さを求める問題です。

幾何学面積図形平行四辺形台形三角形ひし形半円周の長さ
2025/3/17

1. 問題の内容

問題は2つあります。
1つ目は、いくつかの図形の面積を求める問題です。
2つ目は、色を塗った図形の面積と周りの長さを求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、図形の面積を求める問題から解きます。
(1) 平行四辺形の面積は、底辺 ×\times 高さで計算できます。よって、 4.5×7=31.54.5 \times 7 = 31.5 (cm2^2)
(2) 台形の面積は、(上底+下底)×\times 高さ ÷\div 2で計算できます。よって、(4+8)×5÷2=30(4 + 8) \times 5 \div 2 = 30 (cm2^2)
(3) 三角形の面積は、底辺 ×\times 高さ ÷\div 2で計算できます。よって、8×12÷2=488 \times 12 \div 2 = 48 (cm2^2)
(4) ひし形の面積は、対角線 ×\times 対角線 ÷\div 2で計算できます。よって、12×7÷2=4212 \times 7 \div 2 = 42 (cm2^2)
次に、色を塗った図形の面積と周りの長さを求める問題に移ります。
(1) 面積:
まず、半円の面積は、半径 ×\times 半径 ×\times 円周率 ÷\div 2で計算できます。この問題では、半径が6cmなので、6×6×3.14÷2=56.526 \times 6 \times 3.14 \div 2 = 56.52 cm2^2
次に、図形全体の面積を求めます。
6×6×3.14÷2=56.526 \times 6 \times 3.14 \div 2 = 56.52
4+3×3×3.14÷2=42.394+3 \times 3 \times 3.14 \div 2 = 42.39
(2) 周りの長さ:
半円の弧の長さは、直径 ×\times 円周率 ÷\div 2で計算できます。直径は12cmなので、12×3.14÷2=18.8412 \times 3.14 \div 2 = 18.84 cm

3. 最終的な答え

(1) 面積
平行四辺形: 31.5 cm2^2
台形: 30 cm2^2
三角形: 48 cm2^2
ひし形: 42 cm2^2
(2) 色を塗った図形
面積:42.39 cm2^2
周りの長さ:18.84 cm

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