問題8は、けんたさんの歩く速さと進む距離に関する問題です。 問題9は、点対称な図形に関する問題です。

算数速さ距離時間点対称
2025/4/24

1. 問題の内容

問題8は、けんたさんの歩く速さと進む距離に関する問題です。
問題9は、点対称な図形に関する問題です。

2. 解き方の手順

問題8 (24):
けんたさんは5分で300m歩くので、分速は 300÷5300 \div 5 で計算できます。
問題8 (25):
けんたさんの分速がわかれば、12分で進む距離は、分速 ×\times 12 で計算できます。
問題8 (26):
まず、お兄さんが駅に着くまでの時間を計算します。距離は840m、速さは分速70mなので、時間は 840÷70840 \div 70 で計算できます。
次に、けんたさんの分速を求めます。
けんたさんが駅に着くまでの時間を計算します。距離は840mなので、時間は 840÷840 \div (けんたさんの分速)で計算できます。
最後に、お兄さんとけんたさんの到着時間の差を計算します。
問題9 (27):
点Oを中心とする点対称な図形なので、点Fから点Oを通って反対側にある点が、点Fに対応する点です。
問題9 (28):
辺ABに対応する辺も、点Oを中心として反対側にある辺を探します。

3. 最終的な答え

問題8 (24):
300÷5=60300 \div 5 = 60
分速60m
問題8 (25):
分速60mなので、60×12=72060 \times 12 = 720
720m
問題8 (26):
お兄さんの到着時間: 840÷70=12840 \div 70 = 12
けんたさんの分速は60mなので、けんたさんの到着時間: 840÷60=14840 \div 60 = 14
時間の差: 1412=214 - 12 = 2
2分早く着く
問題9 (27):
点H
問題9 (28):
辺DG

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