510から690までの全ての整数の和を求めます。つまり、$510 + 511 + 512 + \dots + 688 + 689 + 690$ を計算します。

算数等差数列計算
2025/3/17

1. 問題の内容

510から690までの全ての整数の和を求めます。つまり、510+511+512++688+689+690510 + 511 + 512 + \dots + 688 + 689 + 690 を計算します。

2. 解き方の手順

等差数列の和の公式を使用します。等差数列の和は、Sn=n(a1+an)2S_n = \frac{n(a_1 + a_n)}{2} で計算できます。ここで、nn は項の数、a1a_1 は最初の項、ana_n は最後の項です。
まず、項の数 nn を計算します。
n=690510+1=181n = 690 - 510 + 1 = 181
次に、最初の項 a1a_1 は 510 で、最後の項 ana_n は 690 です。
これらの値を等差数列の和の公式に代入します。
S181=181(510+690)2S_{181} = \frac{181(510 + 690)}{2}
S181=181(1200)2S_{181} = \frac{181(1200)}{2}
S181=181×600S_{181} = 181 \times 600
S181=108600S_{181} = 108600

3. 最終的な答え

108600

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