まず、図からAE=AD, EB=AB-AEである。AB=4, AC=3であることから、AE=3、EB=4-3=1となる。
AE:EB = 3:1
次に、△ABCと△ADEは合同であることから、∠BAC=∠DAEである。したがって、∠BAD=∠CAEである。また、AB=AD, AC=AEより、△ABD∽△ACEとなる。
△CDGと直線BFについて、メネラウスの定理を用いると、
BGCB⋅EDGE⋅FCDF=1 ここで、DE:EG=4:1より、GE/ED=1/4。また、△ABCと△ADEは合同であり、∠BAC=∠DAEなので、CF/FD=CA/AD=AC/AB=3/4である。よって、DF/FC=4/3。
BGCB⋅41⋅34=1 BGCB=3 BG=31CB BG=31BC CG=BC−BG=BC−31BC=32BC GB/BC=31 △BGEと△CAEについて、
△CAE△BGE=21CA⋅AE⋅sin∠CAE21BG⋅BE⋅sin∠EBG ∠EBG=∠ABC ∠CAE=∠BAD ∠EBG=∠ABC ここで、△ABDと△ACEは相似なので∠BAD = ∠ACE。
△CAE△BGE=CA⋅AEBG⋅BE=3⋅331BC⋅1=931BC=27BC EはAB上にあることからBABE=41 △ABE△BGE=BABG=31 また△ABC△CAE=ABCA=43 △ABC△ABE=21AB⋅BC⋅sin(∠ABC)21BE⋅AB⋅sin(∠ABE) ACAE=33=1 FDCF=ADCA=ABAC=43 △BGEの面積 : 31BE=31∗1∗h △CAEの面積: 21CA∗AE=21∗3∗3 2931=272