まず、三角形の内角の和が180∘であることから、∠ACBを求めます。 ∠ACB=180∘−(∠ABC+∠BAC)=180∘−(45∘+120∘)=180∘−165∘=15∘ 次に、正弦定理を使ってBCの長さを求めます。正弦定理は、三角形ABCにおいて、
sinAa=sinBb=sinCc ここで、a=BC, b=AC=2, A=∠BAC=120∘, B=∠ABC=45∘, C=∠ACB=15∘です。 したがって、
sin120∘BC=sin45∘2 BC=sin45∘2sin120∘=222⋅23=223=223=2232=6 sin120∘=23 sin45∘=22