まず、直線の方向ベクトルを求めます。方向ベクトルは、2点AとBの座標の差として計算できます。
v=AB=(4−6,−5−(−4),3−1)=(−2,−1,2) 次に、直線上の点をA(6, -4, 1)とすると、直線上の任意の点P(x, y, z)は、パラメータtを用いて次のように表すことができます。
OP=OA+tv (x,y,z)=(6,−4,1)+t(−2,−1,2) したがって、
これらの式からパラメータtを消去します。
これを他の式に代入します。
x=6−2(−y−4)=6+2y+8=2y+14 z=1+2(−y−4)=1−2y−8=−2y−7 x−2y=14 z+2y=−7 x−14=2y z+7=−2y x−14=−(z+7) x−14=−z−7 また、t=26−xなので、 y=−4−26−x 2y=−8−6+x 2y=x−14 t=2z−1なので、 y=−4−2z−1 2y=−8−z+1 2y=−z−7 x−14=−z−7 これを直線の方程式として記述すると、
−2x−6=−1y+4=2z−1