1. 問題の内容
A, B, Cの3人が金額を分け合った。AとBの分配金の比は3:2, BとCの分配金の比は5:3である。Cがもらった金額が2400円のとき、Aがもらった金額を求める。
2. 解き方の手順
まず、A, B, Cの分配金の比を求める。A:B = 3:2, B:C = 5:3なので、Bの値を揃える。
A:B = 3:2 = 15:10
B:C = 5:3 = 10:6
したがって、A:B:C = 15:10:6
次に、Cがもらった金額が2400円であることから、比の値を使ってAがもらった金額を計算する。
Cの比の値は6なので、6に対応する金額が2400円である。
比の値1に対応する金額は、
円である。
Aの比の値は15なので、Aがもらった金額は、
円である。
3. 最終的な答え
Aがもらった金額は6000円である。