与えられた式 $9 \div (-\frac{4}{5}) \times (-\frac{4}{3})$ を計算する。

算数分数四則演算計算
2025/3/18

1. 問題の内容

与えられた式 9÷(45)×(43)9 \div (-\frac{4}{5}) \times (-\frac{4}{3}) を計算する。

2. 解き方の手順

まず、割り算を掛け算に変換する。9÷(45)9 \div (-\frac{4}{5})9×(54)9 \times (-\frac{5}{4}) と等しい。
したがって、式は 9×(54)×(43)9 \times (-\frac{5}{4}) \times (-\frac{4}{3}) となる。
次に、掛け算を順番に行う。最初に 9×(54)9 \times (-\frac{5}{4}) を計算すると、 454-\frac{45}{4} となる。
したがって、式は 454×(43)-\frac{45}{4} \times (-\frac{4}{3}) となる。
次に、454×(43)-\frac{45}{4} \times (-\frac{4}{3}) を計算する。マイナス同士の掛け算なので結果はプラスになる。
454×43=45×44×3=18012\frac{45}{4} \times \frac{4}{3} = \frac{45 \times 4}{4 \times 3} = \frac{180}{12} となる。
最後に、18012\frac{180}{12} を簡約化する。180÷12=15180 \div 12 = 15 なので、答えは 1515 となる。

3. 最終的な答え

15

「算数」の関連問題

表から平成20年の運転免許保有者数(男女合計)を推定し、選択肢の中から最も近いものを選びます。

割合推定四則演算
2025/4/20

表の中で最も人口が多いと考えられる国はどこかを選ぶ問題です。表には、国名、面積、人口密度が記載されています。人口密度と面積から人口を推測し、最も人口が多い国を選びます。

計算掛け算人口推計比較
2025/4/20

2つの円グラフがあり、左のグラフでは外航商船が17%、内航商船が83%を占めています。右のグラフでは外航商船が55%、内航商船が45%を占めています。外航商船の数が内航商船の数まで増えた場合、内航隻数...

割合グラフ
2025/4/20

二人以上の世帯において、食料費に占める調理食品費と外食費の合計の割合が最も大きい世代を、30歳未満、30歳代、40歳代、50歳代、60歳以上の選択肢の中から選ぶ。

割合計算比較
2025/4/20

円グラフで示された地域別の難民数とその他の援助対象者の割合に関する3つの記述のうち、正しいものがいくつあるか答える問題です。

割合円グラフ計算
2025/4/20

表から1980年と2003年の1世帯当たりの1日の生鮮魚介消費量を読み取り、その差を計算して、選択肢の中から最も近い値を選ぶ問題です。

計算
2025/4/20

1980年から2003年の間に、1世帯当たりの1日の生鮮魚介の消費量がどれだけ減少したか。選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。

割合引き算データの読み取り
2025/4/20

X社の営業利益が前年と比べていくら増えたかを、与えられた表から計算し、最も近いものを選択肢から選びます。表にはX社の営業利益と対前年比増加率が記載されています。

割合計算利益
2025/4/20

単独事業費は変わらず、衛生費が19,931億円増加した場合、衛生費が全体に占める割合は何ポイント増加するかを概算で求める問題です。全体の事業費は170,455億円です。

割合百分率概算
2025/4/20

表から、被汚染量合計に対する発生量合計の割合が最も少ない国を、オーストリア、デンマーク、フィンランド、スウェーデン、英国・アイルランドの中から選ぶ問題です。

割合分数比較
2025/4/20