各問題について、根号の中の数を素因数分解し、根号の外に出せるものは出して整理します。そして、同じ根号を持つ項同士を計算します。最後に分母に根号がある場合は有理化を行います。
(1) 32−2=(3−1)2=22 (2) 27+23=33+23=33+23=(3+2)3=53 (3) 160+340=16⋅10+34⋅10=410+3⋅210=410+610=(4+6)10=1010 (4) 28−112=4⋅7−16⋅7=27−47=(2−4)7=−27 (5) 80−45−25=16⋅5−9⋅5−25=45−35−25=(4−3−2)5=−15=−5 (6) 54+324−96=9⋅6+34⋅6−16⋅6=36+3⋅26−46=36+66−46=(3+6−4)6=56 (7) 43−50−12+22=43−25⋅2−4⋅3+22=43−52−23+22=(4−2)3+(−5+2)2=23−32 (8) 31+233=33+233=623+693=623+93=6113 (9) 452−320+54=352−325+54=1525−15105+15125=1525−105+125=1545