1. 問題の内容
以下の連立方程式を解く問題です。
\begin{cases}
x - y = 5 \\
-2:x = 3:y
\end{cases}
2. 解き方の手順
まず、2番目の式を比の性質から書き換えます。
は と表せます。
これを変形して となります。
したがって、連立方程式は以下のようになります。
\begin{cases}
x - y = 5 \\
3x = -2y
\end{cases}
1番目の式から、 を得ます。
これを2番目の式に代入すると、
に を代入すると、