まず、円錐の高さを求めます。円錐の高さは、底面の中心から頂点までの距離であり、直角三角形の高さになります。この直角三角形の斜辺は母線の長さ11cm、底辺は底面の半径7cmです。ピタゴラスの定理を用いて高さを求めます。
h2+72=112 h2+49=121 h2=121−49 h=72=36×2=62 次に、円錐の体積を求めます。円錐の体積は、V=31πr2h で与えられます。ここで、r は底面の半径、h は高さです。 r=7 cm、 h=62 cm を代入します。 V=31π(72)(62) V=31π(49)(62) V=π(49)(22) V=982π π は近似値3.14として計算します。2 は近似値1.414として計算します。 V=98×1.414×3.14 V=138.572×3.14 V=435.11