分数の引き算を行うために、まず分母を揃える必要がある。分母の3と4の最小公倍数は12である。したがって、それぞれの分数を分母が12になるように変形する。
最初の分数 32x−y に 44 を掛ける。 32x−y×44=124(2x−y)=128x−4y 次の分数 4x−y に 33 を掛ける。 4x−y×33=123(x−y)=123x−3y 次に、分母が同じになったので、引き算を行う。
128x−4y−123x−3y=12(8x−4y)−(3x−3y) 分子を整理する。
128x−4y−3x+3y=125x−y