(1)
まず、DEとEFの成分を求めます。 立方体の一辺の長さは1なので、座標を設定すると、
D(0, 0, 0), E(1, 0, 0), F(1, 1, 0)となります。
したがって、
DE=OE−OD=(1,0,0)−(0,0,0)=(1,0,0) EF=OF−OE=(1,1,0)−(1,0,0)=(0,1,0) DF=DE+EF=(1,0,0)+(0,1,0)=(1,1,0) 内積DE⋅DFを計算します。 DE⋅DF=(1,0,0)⋅(1,1,0)=1⋅1+0⋅1+0⋅0=1 (2)
cos∠EDFを求めるために、DEとDFの大きさが必要です。 ∣DE∣=12+02+02=1=1 ∣DF∣=12+12+02=2 内積の定義より、DE⋅DF=∣DE∣∣DF∣cos∠EDF したがって、cos∠EDF=∣DE∣∣DF∣DE⋅DF=1⋅21=21=22