1. 問題の内容
関数 の極大値と極小値、およびそれぞれの極値を取る の値を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、関数 の導関数 を求めます。
より、
次に、 となる の値を求めます。
次に、を求めます。
より、
のとき、 なので、 で極大値を取ります。
のとき、 なので、 で極小値を取ります。
のときの極大値は、
のときの極小値は、
したがって、極大値は16 ( のとき)、極小値は-16 ( のとき)です。
3. 最終的な答え
極大値: 16 ()
極小値: -16 ()
回答欄の形式に合わせて答えます。
(1) 16
(2) 2
(3) -16
(4) -2