与えられた2次関数 $y = -x^2 + 2mx - 5m$ について、以下の問いに答えます。 (1) 最大値 $k$ を $m$ の式で表す。 (2) 最大値 $k$ が14であるとき、$m$ の値を求める。 (3) $k$ の値を最小にする $m$ の値と、$k$ の最小値を求める。

代数学二次関数最大値平方完成二次方程式
2025/5/1

1. 問題の内容

与えられた2次関数 y=x2+2mx5my = -x^2 + 2mx - 5m について、以下の問いに答えます。
(1) 最大値 kkmm の式で表す。
(2) 最大値 kk が14であるとき、mm の値を求める。
(3) kk の値を最小にする mm の値と、kk の最小値を求める。

2. 解き方の手順

(1) 2次関数 y=x2+2mx5my = -x^2 + 2mx - 5m を平方完成します。
y=(x22mx)5my = -(x^2 - 2mx) - 5m
y=(x22mx+m2m2)5my = -(x^2 - 2mx + m^2 - m^2) - 5m
y=(xm)2+m25my = -(x - m)^2 + m^2 - 5m
したがって、最大値 kkk=m25mk = m^2 - 5m となります。
(2) 最大値 kk が14のとき、m25m=14m^2 - 5m = 14 を解きます。
m25m14=0m^2 - 5m - 14 = 0
(m7)(m+2)=0(m - 7)(m + 2) = 0
したがって、m=7m = 7 または m=2m = -2 です。
(3) k=m25mk = m^2 - 5m を最小にする mm の値を求めます。
k=m25m=(m52)2(52)2k = m^2 - 5m = (m - \frac{5}{2})^2 - (\frac{5}{2})^2
k=(m52)2254k = (m - \frac{5}{2})^2 - \frac{25}{4}
したがって、m=52m = \frac{5}{2} のとき、kk は最小値 254-\frac{25}{4} をとります。

3. 最終的な答え

(1) k=m25mk = m^2 - 5m
(2) m=7,2m = 7, -2
(3) m=52m = \frac{5}{2}, k=254k = -\frac{25}{4}

「代数学」の関連問題

画像にはいくつかの問題が含まれていますが、ここでは2番の問題を解きます。 実数 $x, y$ について、以下の3つの条件について、それぞれ空欄に「必要条件であるが十分条件ではない」、「十分条件であるが...

命題必要条件十分条件不等式論理
2025/5/1

関数 $y = -2x + 5$ のグラフを $-1 < x \le 3$ の範囲で書き、その値域を求めます。

一次関数グラフ値域不等式
2025/5/1

正の定数 $a$ を持ち、関数 $y = ax^2 - 4ax + b$ ($0 \leq x \leq 5$)の最大値が15、最小値が-3であるとき、定数 $a$、$b$ の値を求める問題です。

二次関数最大値最小値平方完成
2025/5/1

問題は以下の通りです。 (1) 関数 $y = -3x + 2$ ($-2 \le x \le 3$) のグラフを描き、その値域を求める。 (2) 関数 $y = 2x - 3$ ($0 < x < ...

一次関数グラフ値域
2025/5/1

関数 $f(x) = -3x + 5$ について、以下の値を求めます。 (1) $f(0)$ (2) $f(2)$ (3) $f(-1)$ (4) $f(a+1)$

関数一次関数関数の値代入
2025/5/1

与えられた2つの2次関数について、最大値または最小値を求める問題です。 (a) $y = 3x^2 + 12x - 6$ (b) $y = -2x^2 + 3x - 5$

二次関数最大値最小値平方完成放物線
2025/5/1

(3) (a) 関数 $y = -x^2 + 6x + c$ ($1 \le x \le 4$) の最小値が -2 であるように、定数 $c$ の値を定め、そのときの最大値を求める。 (3) (b) ...

二次関数最大値最小値平方完成
2025/5/1

関数 $y = x^2 + 6x + 5$ について、$a \le x \le a+2$ の範囲における最小値を求めよ。ここで、$a$ は定数である。

二次関数最小値平方完成場合分け
2025/5/1

次の計算をせよ。 (1) $5x - 7 - 2x + 1$ (2) $(2a - 5) - (4a + 3)$ (3) $(15x - 9) \div (-3)$ (4) $2(a + 3) - 3...

式の計算一次式分配法則同類項
2025/5/1

関数 $y = x^2 - 4x + 3$ において、区間 $a \leq x \leq a+1$ での最大値を求めよ。

二次関数最大値場合分けグラフ
2025/5/1