円の方程式 $(x+5)^2 + (y-3)^2 = 9$ が与えられたとき、この円の中心の座標と半径を求める問題です。

幾何学円の方程式座標半径
2025/5/4

1. 問題の内容

円の方程式 (x+5)2+(y3)2=9(x+5)^2 + (y-3)^2 = 9 が与えられたとき、この円の中心の座標と半径を求める問題です。

2. 解き方の手順

円の方程式の一般形は、(xa)2+(yb)2=r2(x-a)^2 + (y-b)^2 = r^2 で表されます。ここで、(a,b)(a, b) は円の中心の座標であり、rr は半径です。
与えられた円の方程式 (x+5)2+(y3)2=9(x+5)^2 + (y-3)^2 = 9 を一般形と比較すると、
x+5=x(5)x+5 = x - (-5)
y3=y3y-3 = y - 3
9=329 = 3^2
となるため、a=5a = -5, b=3b = 3, r=3r = 3 となります。
したがって、円の中心の座標は (5,3)(-5, 3) であり、半径は 33 です。

3. 最終的な答え

中心:(-5, 3)
半径:3

「幾何学」の関連問題

円錐Aと円錐Bは相似であり、高さの比が1:2です。円錐Bの体積が104立方センチメートルのとき、円錐Aの体積を求めます。

体積相似円錐
2025/6/30

四角形ABCDはひし形、四角形AEFDは正方形である。$\angle ABC = 48^\circ$ のとき、$\angle CFE$ の大きさを求めよ。

角度ひし形正方形二等辺三角形
2025/6/30

四角形ABCDはひし形、四角形AEFDは正方形である。$\angle ABC = 48^\circ$のとき、$\angle CFE$の大きさを求める。

角度ひし形正方形二等辺三角形
2025/6/30

四角形ABCDはひし形、四角形AEFDは正方形である。$\angle ABC = 48^\circ$のとき、$\angle CFE$の大きさを求めなさい。

図形ひし形正方形角度二等辺三角形
2025/6/30

四角形ABCDはひし形、四角形AEFDは正方形である。$\angle ABC = 48^\circ$のとき、$\angle CFE$の大きさを求める。

ひし形正方形角度二等辺三角形
2025/6/30

三角形ABCにおいて、角ABCと角ACBの二等分線の交点をPとする。角Aが72度のとき、角BPCの大きさを求める。

三角形角度角の二等分線内角の和
2025/6/30

(1) 中心が $(4, 4)$ で、円 $x^2 + y^2 - 2x - 3 = 0$ と外接する円の方程式を求める。 (2) 中心が $(1, -2)$ で、円 $x^2 + y^2 + 6x ...

方程式外接内接距離
2025/6/30

(3)の各文に適切な語句を記入する問題です。 * 二等辺三角形の2つの(イ)は等しい * 平行四辺形の対角線は、それぞれの(ウ)で交わる * △ABCの辺AB、AC...

幾何三角形平行四辺形中点連結定理
2025/6/30

直角三角形ABCにおいて、AB = 4、AC = 3のとき、BCの長さを求める問題です。

直角三角形ピタゴラスの定理三平方の定理
2025/6/30

与えられた2つの円のそれぞれについて、中心の座標と半径を求め、中心間の距離と半径の和、差を比較することで、2つの円の位置関係を判定します。

座標平面円の位置関係平方完成
2025/6/30