まず、円の中心を求めます。円の中心は、直径の両端の中点なので、AとBの中点を計算します。
中点の座標は、各座標の平均なので、
x=22+8=5 y=2−1+7=3 よって、円の中心は(5, 3)です。
次に、円の半径を求めます。半径は、中心からAまたはBまでの距離です。ここではAまでの距離を計算します。
r=(5−2)2+(3−(−1))2=32+42=9+16=25=5 よって、円の半径は5です。
円の方程式は、中心(a, b)、半径rを用いて、
(x−a)2+(y−b)2=r2 と表されます。
今回の円の方程式は、中心(5, 3)、半径5なので、
(x−5)2+(y−3)2=52 (x−5)2+(y−3)2=25