与えられた式 $a(5a-3b) + b(3b-5a)$ を展開し、整理して簡単にします。

代数学式の展開因数分解多項式
2025/5/5

1. 問題の内容

与えられた式 a(5a3b)+b(3b5a)a(5a-3b) + b(3b-5a) を展開し、整理して簡単にします。

2. 解き方の手順

まず、分配法則を用いて、それぞれの括弧を展開します。
a(5a3b)=5a23aba(5a-3b) = 5a^2 - 3ab
b(3b5a)=3b25abb(3b-5a) = 3b^2 - 5ab
次に、展開した式を足し合わせます。
5a23ab+3b25ab5a^2 - 3ab + 3b^2 - 5ab
最後に、同類項をまとめます。3ab-3ab5ab-5ab は同類項なので、(35)ab=8ab(-3-5)ab = -8ab となります。
したがって、式は次のようになります。
5a28ab+3b25a^2 - 8ab + 3b^2

3. 最終的な答え

5a28ab+3b25a^2 - 8ab + 3b^2

「代数学」の関連問題

与えられた連立不等式 $5x - 6 \le x + 1 < 2x$ を解き、$x$の範囲を求めます。

不等式連立不等式一次不等式
2025/5/5

次の式を展開したとき、項は何個できるかを求める問題です。 (1) $(a+b+c+d)(x+y)$ (2) $(a+b+c)(p+q)(x+y+z)$

展開多項式項数
2025/5/5

与えられた式 $(a+b+c)(p+q)(x+y+z)$ を展開せよ。

展開多項式
2025/5/5

2次関数 $y = x^2 + 2mx - m + 2$ について、$y$ の値が常に正であるとき、定数 $m$ の値の範囲を求める問題です。

二次関数判別式不等式二次不等式関数のグラフ
2025/5/5

関数 $y = f(x) = -x^2 + (2a + 1)x + 5$ の $-2 \le x \le 3$ における最大値と最小値を、$a$ の値によって場合分けして求める問題です。

二次関数最大値最小値場合分け
2025/5/5

関数 $y=ax^2$ のグラフ上に点A(-2, 2)と点Bがある。点Bのx座標が4であるとき、以下の問いに答える。 (1) $a$ の値を求めよ。 (2) 点Bの座標を求めよ。 (3) 2点A, B...

二次関数グラフ座標面積一次関数連立方程式
2025/5/5

関数 $y = ax^2$ において、xの変域が $-2 \le x \le \frac{1}{2}$ のとき、yの変域が $0 \le y \le 12$ となる。このとき、aの値を求める。

二次関数最大値最小値放物線
2025/5/5

関数 $y = -\frac{2}{3}x^2$ について、xの変域が $-1 \le x < 2$ のときのyの変域を求める。

二次関数変域放物線不等式
2025/5/5

関数 $y = -\frac{2}{3}x^2$ について、$x$ の変域が $-3 < x \le -2$ のときの、$y$ の変域を求める問題です。

二次関数関数の変域放物線
2025/5/5

関数 $y = -\frac{2}{3}x^2$ について、$x$ の変域が $1 \le x \le 3$ であるとき、$y$ の変域を求めよ。

二次関数放物線変域最大値最小値
2025/5/5