与えられた円錐において、母線の長さ $x$ を求めます。円錐の高さは9cm、底面の半径は3cmです。幾何学円錐三平方の定理幾何2025/5/61. 問題の内容与えられた円錐において、母線の長さ xxx を求めます。円錐の高さは9cm、底面の半径は3cmです。2. 解き方の手順円錐の頂点A、底面の中心O、底面の円周上の点Bでできる直角三角形AOBを考えます。この三角形は直角三角形なので、三平方の定理を利用できます。三平方の定理より、AB2=AO2+OB2AB^2 = AO^2 + OB^2AB2=AO2+OB2が成り立ちます。AB=xAB = xAB=x cm、AO=9AO = 9AO=9 cm、OB=3OB = 3OB=3 cmを代入すると、x2=92+32x^2 = 9^2 + 3^2x2=92+32x2=81+9x^2 = 81 + 9x2=81+9x2=90x^2 = 90x2=90x=90=9×10=310x = \sqrt{90} = \sqrt{9 \times 10} = 3\sqrt{10}x=90=9×10=3103. 最終的な答え3103\sqrt{10}310 cm