まず、角AOBの中心角は角ACBの円周角の2倍であることを利用します。円周角の定理より、
∠AOB=2∠ACB=2x 次に、三角形AOBにおいて、OAとOBは円の半径なので、OA = OBです。したがって、三角形AOBは二等辺三角形です。二等辺三角形の底角は等しいので、
∠OAB=∠OBA 角OBAは角ABCと同じ角度なので、∠OBA=45∘です。 したがって、∠OAB=45∘です。 三角形AOBの内角の和は180度なので、
∠AOB+∠OAB+∠OBA=180∘ 2x+45∘+45∘=180∘ 2x+90∘=180∘ 2x=90∘