1. 問題の内容
三角形ABCがあり、点Mは辺ABの中点、点Nは辺ACの中点です。線分BCの長さが8cmであるとき、線分MNの長さ(x)を求める問題です。
2. 解き方の手順
中点連結定理を利用します。中点連結定理とは、「三角形の2辺の中点を結ぶ線分は、残りの1辺に平行であり、その長さはその1/2である」という定理です。
この問題では、MがABの中点、NがACの中点なので、線分MNは線分BCに平行であり、MNの長さはBCの長さの1/2になります。
したがって、
3. 最終的な答え
x = 4 cm