1. 問題の内容
三角形ABCにおいて、点Mは辺ABの中点、点Nは辺ACの中点である。辺BCの長さが19cmのとき、線分MNの長さを求める問題。
2. 解き方の手順
中点連結定理を利用する。中点連結定理とは、三角形の2辺の中点を結ぶ線分は、残りの1辺に平行で、その長さはその1辺の長さの半分に等しい、という定理である。
この問題では、点Mは辺ABの中点、点Nは辺ACの中点であるから、線分MNは辺BCに平行で、その長さは辺BCの長さの半分に等しい。
したがって、
3. 最終的な答え
x = 9.5 cm