台形ABCDにおいて、EF // BDであり、EG:GI = 8:5であるとき、線分HIの長さ(x)を求める。ただし、AF = 13.6 cm、BC = 27.2 cmである。
2025/5/6
1. 問題の内容
台形ABCDにおいて、EF // BDであり、EG:GI = 8:5であるとき、線分HIの長さ(x)を求める。ただし、AF = 13.6 cm、BC = 27.2 cmである。
2. 解き方の手順
まず、EF//BDであることから、三角形AFEと三角形ADB、三角形EGCと三角形BCDは相似であることがわかる。
次に、EG:GI = 8:5 であることから、EGの長さを、GIの長さをと表すことができる。
三角形EGCと三角形BCDの相似比を考える。
よって、EC : BC = 8 : 13 が成り立つ。
したがって、
次に、GH:CD = GI:ED を求める。
ゆえに、GH:BD = 5:13となる。
ここで三角形AFEと三角形ADBの相似比を求める。
さらに、AF=13.6, BC = 27.2を用いて相似比を考える。
GH:BD= GI:GE+GI =5:13
求めるxは、GHの長さに等しい。
GH= BDとなる。
FE:BD = AE:AB = AF:AD = EF:BD
台形であるので、AD=AF+FD=13.6+FD
線分EFが分かっていないので、計算できない。
別のアプローチをする。
AD:BCの比率を知りたいが、それがわからないので、もう一度見直す。
EG:GI=8:5という情報に注目する。
BE:EHの比を知りたいので、三角形EGCと三角形BHCに着目する。
BH:GE=?
EC:CD=?
3. 最終的な答え
問題文と図だけではxの値を一意に決定できない。
ADの長さや、AB, CDなどの追加情報が必要となる。