まず、分母を払うために、それぞれの分数に適切な数をかけて、分母を共通化します。今回は分母が3と4なので、最小公倍数の12を通分母にします。
35x−2y には 44 をかけます。 4−3x+7y には 33 をかけます。 すると、式は次のようになります。
124(5x−2y)−123(−3x+7y) 次に、分子を展開します。
1220x−8y−12−9x+21y 次に、分子同士を計算します。
12(20x−8y)−(−9x+21y) 1220x−8y+9x−21y 同類項をまとめます。
12(20x+9x)+(−8y−21y) 1229x−29y