数直線上に、与えられた数($\frac{1}{10}$, $0.8$, $1\frac{4}{5}$, $\frac{12}{5}$)を矢印で書き込む問題です。数直線には0, 1, 2の目盛りが振られており、1の間は10等分されています。

算数数直線分数小数数の大小
2025/3/20

1. 問題の内容

数直線上に、与えられた数(110\frac{1}{10}, 0.80.8, 1451\frac{4}{5}, 125\frac{12}{5})を矢印で書き込む問題です。数直線には0, 1, 2の目盛りが振られており、1の間は10等分されています。

2. 解き方の手順

与えられた数をそれぞれ小数に変換し、数直線上のどこに位置するかを判断します。
(1) 110=0.1\frac{1}{10} = 0.1
数直線上の0と1の間の最初の目盛りの位置に矢印を書き込みます。
(2) 0.80.8
数直線上の0と1の間の8番目の目盛りの位置に矢印を書き込みます。
(3) 145=1+45=1+810=1.81\frac{4}{5} = 1 + \frac{4}{5} = 1 + \frac{8}{10} = 1.8
数直線上の1と2の間の8番目の目盛りの位置に矢印を書き込みます。
(4) 125=2410=2.4\frac{12}{5} = \frac{24}{10} = 2.4
数直線上の2と3の間の4番目の目盛りの位置に矢印を書き込みます。(ただし、数直線は2までしか描かれていません。2を超えた部分を想像して矢印を書き込むことになります。)

3. 最終的な答え

数直線上に、それぞれの数に対応する位置に矢印が書き込まれた状態が答えです。
110\frac{1}{10} は0.1の位置。
0.8 は0.8の位置。
1451\frac{4}{5} は1.8の位置。
125\frac{12}{5} は2.4の位置。

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