1. 問題の内容
1個のサイコロを2回投げたとき、1回目に奇数の目が出て、2回目に5以上の目が出る場合の数を求める問題です。
2. 解き方の手順
* 1回目に奇数の目が出る場合の数を考えます。サイコロの目は1, 2, 3, 4, 5, 6の6種類あり、奇数は1, 3, 5の3つです。したがって、1回目に奇数の目が出るのは3通りです。
* 2回目に5以上の目が出る場合の数を考えます。サイコロの目は1, 2, 3, 4, 5, 6の6種類あり、5以上の目は5, 6の2つです。したがって、2回目に5以上の目が出るのは2通りです。
* 積の法則により、1回目に奇数の目が出て、2回目に5以上の目が出る場合の数は、それぞれの事象が起こる場合の数を掛け合わせたものになります。
したがって、 を計算します。
3. 最終的な答え
6通り