与えられた数式 $x^3 \times x$ を簡略化してください。

代数学指数法則代数式簡略化
2025/5/8

1. 問題の内容

与えられた数式 x3×xx^3 \times x を簡略化してください。

2. 解き方の手順

指数法則 am×an=am+na^m \times a^n = a^{m+n} を使います。
xxx1x^1 と同じです。
したがって、x3×xx^3 \times xx3×x1x^3 \times x^1 と書き換えることができます。
指数法則を適用すると、x3+1x^{3+1} になります。
3+1=43+1=4 なので、x3+1x^{3+1}x4x^4 となります。

3. 最終的な答え

x4x^4

「代数学」の関連問題

2次関数 $y=x^2$ のグラフを平行移動して、2点 $(c, 0)$ と $(c+4, 0)$ を通るグラフ $G$ を得る。グラフ $G$ を持つ2次関数を $c$ を用いて表し、さらに $G$...

二次関数平行移動二次方程式平方完成
2025/6/5

放物線 $y = ax^2 + bx + c$ が与えられた図のようになるとき、$a, b, c, b^2 - 4ac, a + b + c, a - b + c$ がそれぞれ 0 より大きいか、等し...

二次関数放物線グラフ判別式不等式
2025/6/5

(1) 軸が $x = -2$ で、2点 $(0, -1)$、 $(-3, -4)$ を通る放物線をグラフにもつ2次関数を求めます。 (2) 3点 $(-1, -6)$、 $(1, -2)$、 $(3...

二次関数放物線連立方程式グラフ代数
2025/6/5

次の連立一次方程式について、解を持つように定数 $a$ の値を定め、その時の拡大係数行列の階数を求め、解を求めよ。 $x_1 + x_2 + 2x_3 + x_4 = 2$ $2x_1 + x_3 =...

連立一次方程式線形代数拡大係数行列行基本変形階数解の存在条件
2025/6/5

$2^x - 2^{-x} = 3$ のとき、$2^{3x} - 2^{-3x}$ の値を求める問題です。

指数方程式因数分解
2025/6/5

次の連立一次方程式が解を持つように、$a$ の値を定め、解を求めよ。 $\begin{cases} x_1 - 2x_2 - 8x_3 + 2x_4 = 2 \\ 2x_1 + 3x_2 + 5x_3...

連立一次方程式行列線形代数解の存在条件行基本変形
2025/6/5

与えられた式 $(a^{\frac{1}{2}} + b^{-\frac{1}{2}})(a^{\frac{1}{4}} + b^{-\frac{1}{4}})(a^{\frac{1}{4}} - b...

式の計算指数因数分解展開
2025/6/5

$a>0$, $b>0$ のとき、次の式を計算する問題です。 $(\sqrt[3]{a} + \sqrt[6]{b})(\sqrt[3]{a} - \sqrt[6]{b})(\sqrt[3]{a^4}...

式の計算因数分解累乗根数式展開
2025/6/5

自然数の列をいくつかの群に分けます。第 $n$ 群には $(2n-1)$ 個の数が入ります。第 $n$ 群の最初の自然数を $n$ の式で表しなさい。

数列シグマ自然数
2025/6/5

数列の和 $S$ を求める問題です。数列は $S = 1\cdot 1 + 3\cdot 3 + 5\cdot 3^2 + \cdots + (2n-1)\cdot 3^{n-1}$ で表されます。

数列級数等比数列数学的帰納法
2025/6/5