与えられた数式を計算する問題です。数式は以下の通りです。 $\frac{2}{9} \div (-\frac{5}{8}) \times \frac{15}{4} \div (-\frac{2}{3})^2$

算数分数四則演算計算
2025/3/21

1. 問題の内容

与えられた数式を計算する問題です。数式は以下の通りです。
29÷(58)×154÷(23)2\frac{2}{9} \div (-\frac{5}{8}) \times \frac{15}{4} \div (-\frac{2}{3})^2

2. 解き方の手順

まず、(23)2(-\frac{2}{3})^2 を計算します。
(23)2=(23)×(23)=49(-\frac{2}{3})^2 = (-\frac{2}{3}) \times (-\frac{2}{3}) = \frac{4}{9}
次に、割り算を掛け算に変換します。分数の割り算は、割る数の逆数を掛けることと同じです。
29÷(58)=29×(85)=1645\frac{2}{9} \div (-\frac{5}{8}) = \frac{2}{9} \times (-\frac{8}{5}) = -\frac{16}{45}
154÷49=154×94=13516\frac{15}{4} \div \frac{4}{9} = \frac{15}{4} \times \frac{9}{4} = \frac{135}{16}
したがって、与えられた式は次のようになります。
1645×13516-\frac{16}{45} \times \frac{135}{16}
約分できるところを約分します。16と16、45と135をそれぞれ約分できます。
1645×13516=11×31=3-\frac{16}{45} \times \frac{135}{16} = -\frac{1}{1} \times \frac{3}{1} = -3

3. 最終的な答え

最終的な答えは-3です。

「算数」の関連問題

153と527の最大公約数を、ユークリッドの互除法を用いて求めます。途中の計算の空欄(サシ、スセ、ソタ、チツ、テト)を埋めます。

最大公約数ユークリッドの互除法整数の性質
2025/4/5

60, 84, 96 の最大公約数と最小公倍数を求める問題です。

最大公約数最小公倍数素因数分解
2025/4/5

与えられた8つの式をそれぞれ簡単に計算する問題です。それぞれの式は根号(ルート)を含む四則演算です。

平方根ルート計算
2025/4/5

コーヒー牛乳を作る際に、コーヒーと牛乳の比が5:7になるようにしたい。コーヒー160mLに対して、牛乳を何mL混ぜれば良いかを求める。

比例割合計算
2025/4/5

0, 1, 2の3つの数字から重複を許して4つ選び、4桁の整数を作る。作れる整数の個数を求める。

場合の数組み合わせ整数
2025/4/5

5個の数字1, 2, 3, 4, 5の中から、異なる3個を使ってできる3桁の奇数は全部で何個あるか。

場合の数順列奇数組み合わせ
2025/4/5

順列の問題です。$7P_3$ の値を計算します。

順列組み合わせ数え上げ
2025/4/5

50以下の自然数のうち、 (1) 2の倍数かつ3の倍数であるものの個数を求める。 (2) 2の倍数または3の倍数であるものの個数を求める。

倍数約数集合
2025/4/5

台形の面積を求める問題です。上底が3cm、下底が8cm、高さが4cmの台形の面積を計算します。

台形面積図形
2025/4/5

$\sqrt{2(3+2\sqrt{2})}$ を計算してください。

根号平方根計算
2025/4/5