(1) 円の方程式を求める。
まず、円の中心を求める。中心は直径の中点なので、2点の座標の平均を取る。
(21+7,2−2+2)=(4,0) 次に、円の半径を求める。半径は中心から円周上の点までの距離なので、中心 (4,0) と点 (1,−2) の距離を計算する。 r=(4−1)2+(0−(−2))2=32+22=9+4=13 円の方程式は (x−a)2+(y−b)2=r2 で表される。ここで、(a,b) は中心の座標、 r は半径である。 したがって、円の方程式は (x−4)2+(y−0)2=(13)2 となる。 (2) 球面の方程式を求める。
まず、球面の中心を求める。中心は直径の中点なので、2点の座標の平均を取る。
(23+1,2−2+4,21+(−5))=(2,1,−2) 次に、球面の半径を求める。半径は中心から球面上の点までの距離なので、中心 (2,1,−2) と点 (3,−2,1) の距離を計算する。 r=(2−3)2+(1−(−2))2+(−2−1)2=(−1)2+32+(−3)2=1+9+9=19 球面の方程式は (x−a)2+(y−b)2+(z−c)2=r2 で表される。ここで、(a,b,c) は中心の座標、 r は半径である。 したがって、球面の方程式は (x−2)2+(y−1)2+(z+2)2=(19)2 となる。