問題2:与えられた座標で表される点が第何象限にあるかを答える問題です。 問題3:$a$と$b$の符号が与えられたとき、点$(a,b)$が第何象限にあるかを答える問題です。

幾何学座標象限平面
2025/5/15
はい、承知いたしました。問題を解いていきます。

1. 問題の内容

問題2:与えられた座標で表される点が第何象限にあるかを答える問題です。
問題3:aabbの符号が与えられたとき、点(a,b)(a,b)が第何象限にあるかを答える問題です。

2. 解き方の手順

問題2:
平面上の点は、x座標とy座標の符号によって4つの象限に分類されます。
* 第1象限:x > 0, y > 0
* 第2象限:x < 0, y > 0
* 第3象限:x < 0, y < 0
* 第4象限:x > 0, y < 0
各座標の符号を確認し、対応する象限を決定します。
* (1) (2, -3):x > 0, y < 0 なので、第4象限
* (2) (1, 2):x > 0, y > 0 なので、第1象限
* (3) (-4, 5):x < 0, y > 0 なので、第2象限
* (4) (-5, -3):x < 0, y < 0 なので、第3象限
問題3:
aabbの符号が与えられているので、問題2と同様に象限を決定します。
* (1) a>0a>0, b<0b<0 なので、第4象限
* (2) a<0a<0, b>0b>0 なので、第2象限

3. 最終的な答え

問題2:
(1) 第4象限
(2) 第1象限
(3) 第2象限
(4) 第3象限
問題3:
(1) 第4象限
(2) 第2象限

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