まず、点Mは線分ABの中点なので、
OM=21OA+21OB したがって、14と15には2が入る。
次に、点Nは線分CMを1:2に内分するので、
ON=1+22OC+1OM=31OM+32OC ON=31(21OA+21OB)+32OC=61OA+61OB+32OC したがって、18には6、19には6、20には2、21には3が入る。
また、ON=OM+1716MCよりON−OM=1716MCであり、 ON−OM=61OA+61OB+32OC−21OA−21OB=−31OA−31OB+32OC=31(−OA−OB+2OC)=−31(OA+OB−2OC)である。 MC=OC−OM=OC−(21OA+21OB)=−21OA−21OB+OC=21(−OA−OB+2OC) よって、ON−OM=32MC したがって、32=1716であり、1716=32⟺2∗17=16∗3⟺34=48より、この方法は誤っている。 ON=OM+31MC=OM+31(OC−OM)=32OM+31OC =32(21OA+21OB)+31OC=31OA+31OB+31OC よって、18には3、19には3、20には1、21には3が入る。
またON=OM+31MCより、16には1、17には3が入る。