(1) A(2, 0), B(0, 4) の場合
* 線分ABの中点Mの座標を求める。
中点の座標は、M(2x1+x2,2y1+y2)で求められます。 M(22+0,20+4)=M(1,2) * 線分ABの傾きを求める。
傾きは、m=x2−x1y2−y1で求められます。 m=0−24−0=−2 * 垂直二等分線の傾きを求める。
垂直な直線の傾きは、m′=−m1で求められます。 m′=−−21=21 * 中点M(1, 2)を通り、傾きが1/2の直線の方程式を求める。
直線の方程式は、y−y1=m′(x−x1)で求められます。 y−2=21(x−1) y=21x−21+2 y=21x+23 両辺を2倍して整理すると、x−2y+3=0 (2) A(-1, -2), B(2, 7) の場合
* 線分ABの中点Mの座標を求める。
M(2−1+2,2−2+7)=M(21,25) * 線分ABの傾きを求める。
m=2−(−1)7−(−2)=39=3 * 垂直二等分線の傾きを求める。
m′=−31 * 中点M(1/2, 5/2)を通り、傾きが-1/3の直線の方程式を求める。
y−25=−31(x−21) y=−31x+61+25 y=−31x+61+615 y=−31x+616 y=−31x+38 両辺を3倍して整理すると、x+3y−8=0