1辺が10cmの正方形がある。この正方形の1辺の長さを $a$ cm長くした正方形は、もとの正方形と比べてどれだけ面積が増えるかを、$a$ を用いて表す問題。ただし、$a > 0$ とする。
2025/5/18
1. 問題の内容
1辺が10cmの正方形がある。この正方形の1辺の長さを cm長くした正方形は、もとの正方形と比べてどれだけ面積が増えるかを、 を用いて表す問題。ただし、 とする。
2. 解き方の手順
元の正方形の面積は、1辺の長さが10cmなので、
平方cm。
1辺の長さを cm長くした正方形の1辺の長さは、 cmとなる。
したがって、面積は、
平方cm。
面積の増加分は、
で表される。
これを展開して整理する。
3. 最終的な答え
平方cm