命題「$a > 0$ かつ $b > 0$ ならば $ab > 0$」の対偶を、選択肢0〜3の中から選ぶ問題です。その他命題対偶論理2025/5/181. 問題の内容命題「a>0a > 0a>0 かつ b>0b > 0b>0 ならば ab>0ab > 0ab>0」の対偶を、選択肢0〜3の中から選ぶ問題です。2. 解き方の手順対偶は、元の命題の仮定と結論を否定して入れ替えたものです。元の命題は「PPP ならば QQQ」の形をしており、PPP は「a>0a > 0a>0 かつ b>0b > 0b>0」、そして QQQ は「ab>0ab > 0ab>0」です。PPP の否定は「a>0a > 0a>0 かつ b>0b > 0b>0」ではない、つまり「a≤0a \le 0a≤0 または b≤0b \le 0b≤0」となります。QQQ の否定は「ab>0ab > 0ab>0」ではない、つまり「ab≤0ab \le 0ab≤0」となります。したがって、対偶は「ab≤0ab \le 0ab≤0 ならば a≤0a \le 0a≤0 または b≤0b \le 0b≤0」となります。3. 最終的な答え1