絶対値記号を外すには、絶対値の中身が正の場合と負の場合で場合分けをします。
* x−3≥0 つまり x≥3 のとき、 ∣x−3∣=x−3 * x−3<0 つまり x<3 のとき、 ∣x−3∣=−(x−3)=−x+3=3−x * x+2≥0 つまり x≥−2 のとき、 ∣x+2∣=x+2 * x+2<0 つまり x<−2 のとき、 ∣x+2∣=−(x+2)=−x−2 (3) ∣2x−3∣ の場合: * 2x−3≥0 つまり 2x≥3 、 x≥23 のとき、 ∣2x−3∣=2x−3 * 2x−3<0 つまり 2x<3 、 x<23 のとき、 ∣2x−3∣=−(2x−3)=−2x+3=3−2x