(1) 時計の時刻が午前6時49分であるとき、 ① その列車に2時間15分後に到着する時刻を求める。 ② その時間に到着予定の列車が1時間57分遅れて到着する時刻を求める。 (2) 鏡に映った時計の時刻から、実際の時刻を12時間単位で求める。

算数時間計算時刻加算減算
2025/5/19

1. 問題の内容

(1) 時計の時刻が午前6時49分であるとき、
① その列車に2時間15分後に到着する時刻を求める。
② その時間に到着予定の列車が1時間57分遅れて到着する時刻を求める。
(2) 鏡に映った時計の時刻から、実際の時刻を12時間単位で求める。

2. 解き方の手順

(1)
① 午前6時49分に2時間15分を加算する。
まず、分を計算します。
49+15=6449 + 15 = 64
64分は1時間4分なので、
64=1時間464 分 = 1 時間 4 分
次に、時間を計算します。
6+2+1=96 + 2 + 1 = 9
したがって、9時4分に到着します。
② 午前6時49分に1時間57分を加算する。
まず、分を計算します。
49+57=10649 + 57 = 106
106分は1時間46分なので、
106=1時間46106 分 = 1 時間 46 分
次に、時間を計算します。
6+1+1=86 + 1 + 1 = 8
したがって、8時46分に到着します。
(2) 鏡に映った時刻から実際の時刻を求めるには、12時からその時刻を引きます。
* ①の時計:鏡に映った時刻は2時30分です。
12230=93012 時 - 2 時 30 分 = 9 時 30 分
* ②の時計:鏡に映った時刻は10時50分です。
121050=11012 時 - 10 時 50 分 = 1 時 10 分
* ③の時計:鏡に映った時刻は11時5分です。
12115=05512 時 - 11 時 5 分 = 0 時 55 分

3. 最終的な答え

(1)
① 9時4分
② 8時46分
(2)
① 9時30分
② 1時10分
③ 0時55分

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