まず、点Aと点Bの座標を求める。
点Aのx座標は-2なので、y=21(−2)2=21(4)=2 より、A(-2, 2)。 点Bのx座標は4なので、y=21(4)2=21(16)=8 より、B(4, 8)。 次に、2点A(-2, 2)とB(4, 8)を通る直線の傾きを求める。
傾きは x2−x1y2−y1 で計算できるので、 4−(−2)8−2=66=1 したがって、直線の傾きは1である。
直線の式をy=x+b とおく。 点A(-2, 2)を代入すると、2=−2+bとなり、b=4。 したがって、直線の式はy=x+4となる。