(2) 初項が10、公差が-4の等差数列の初項から第15項までの和を求めます。代数学等差数列数列の和等差数列の和の公式2025/5/191. 問題の内容(2) 初項が10、公差が-4の等差数列の初項から第15項までの和を求めます。2. 解き方の手順等差数列の和の公式を使います。等差数列の初項をaaa、公差をddd、項数をnnnとすると、初項から第nnn項までの和SnS_nSnは以下の式で表されます。Sn=n2{2a+(n−1)d}S_n = \frac{n}{2} \{2a + (n-1)d\}Sn=2n{2a+(n−1)d}この問題では、a=10a=10a=10, d=−4d=-4d=−4, n=15n=15n=15です。これらの値を公式に代入して、S15S_{15}S15を計算します。S15=152{2(10)+(15−1)(−4)}S_{15} = \frac{15}{2} \{2(10) + (15-1)(-4)\}S15=215{2(10)+(15−1)(−4)}S15=152{20+(14)(−4)}S_{15} = \frac{15}{2} \{20 + (14)(-4)\}S15=215{20+(14)(−4)}S15=152{20−56}S_{15} = \frac{15}{2} \{20 - 56\}S15=215{20−56}S15=152{−36}S_{15} = \frac{15}{2} \{-36\}S15=215{−36}S15=15×(−18)S_{15} = 15 \times (-18)S15=15×(−18)S15=−270S_{15} = -270S15=−2703. 最終的な答え-270