3つの直線の方程式を求める問題です。

代数学一次関数直線の式傾きy切片
2025/5/21

9. xが2減少するとyが8増加し、点 (0,5) を通る直線を求めます。

1

0. x 軸との交点の座標が(-4,0)、y軸との交点の座標が (0,8) である直線を求めます。

1

1. 傾きが1/2で、点(6,-2)を通る直線を求めます。

1. 問題の内容

3つの直線の方程式を求める問題です。

2. 解き方の手順

問題9:
傾きを求めます。xが2減少するとyが8増加するので、傾きは m=8/(2)=4m = 8/(-2) = -4 です。
y切片は(0, 5)なので、y切片は5です。
よって、直線の方程式は y=4x+5y = -4x + 5 です。
問題10:
x軸との交点が(-4,0)、y軸との交点が(0,8)です。
傾きを計算します。
m=(80)/(0(4))=8/4=2m = (8 - 0) / (0 - (-4)) = 8 / 4 = 2
y切片は(0, 8)なので、y切片は8です。
よって、直線の方程式は y=2x+8y = 2x + 8 です。
問題11:
傾きが1/2で、点(6,-2)を通る直線の方程式を求めます。
点傾き式を使用します。
yy1=m(xx1)y - y_1 = m(x - x_1)
y(2)=(1/2)(x6)y - (-2) = (1/2)(x - 6)
y+2=(1/2)x3y + 2 = (1/2)x - 3
y=(1/2)x5y = (1/2)x - 5

3. 最終的な答え

問題9: y=4x+5y = -4x + 5
問題10: y=2x+8y = 2x + 8
問題11: y=(1/2)x5y = (1/2)x - 5

「代数学」の関連問題

与えられた行列の逆行列を求める問題です。ただし、行列の種類やサイズ、条件が異なるものが複数あります。

行列逆行列行列式
2025/5/21

$A$ を $m \times n$ 行列、$B$ を $m \times l$ 行列とし、列ベクトルへの分割を $B = [b_1, \dots, b_l]$ とする。このとき、$\text{ran...

線形代数行列ランク必要十分条件列空間
2025/5/21

放物線 $y = 2x^2 - 4x + 5$ の頂点の座標を求める問題です。

二次関数放物線平方完成頂点
2025/5/21

与えられた等式 $(k+1)^2k^2 - k^2(k-1)^2 = 4k^3$ を利用して、$\sum_{k=1}^n k^3$ を求める。

数列シグマtelescoping sum等式の証明
2025/5/21

問題は、与えられた二次式 $x^2 + ax + 2a - 4$ を因数分解し、$x^2 + ax + 2(a-2)$ と変形され、さらに$(x+2)(x+a-2)$ と因数分解されるように$a$の値...

二次方程式因数分解係数比較解の存在
2025/5/21

与えられた2次式 $x^2 + ax + 2a - 4$ が完全平方式となるような定数 $a$ の値を求める問題だと解釈します。

二次方程式完全平方式判別式
2025/5/21

(1) 連立方程式 $\begin{cases} x+y=5 \\ x+2y=9 \end{cases}$ の解を求める問題。 - 問題1:$x, y$ を自然数とするとき、$x+y=5$ の...

連立方程式自然数解方程式
2025/5/21

$n$ 次正方行列 $A, B$ に対して、積 $AB$ が正則行列であるための必要十分条件が、$A$ かつ $B$ が正則行列であることであることを証明する。

線形代数正方行列正則行列行列式ランク
2025/5/21

与えられた連立方程式を加減法を用いて解く問題です。

連立方程式加減法線形方程式
2025/5/21

与えられた連立方程式を、加減法を用いて解きます。

連立方程式加減法一次方程式
2025/5/21