与えられた二次関数 $y = -x^2 + 5$ のグラフを描画する問題です。頂点の座標は (0, 5) と示されています。

代数学二次関数グラフ放物線関数のグラフ
2025/5/21

1. 問題の内容

与えられた二次関数 y=x2+5y = -x^2 + 5 のグラフを描画する問題です。頂点の座標は (0, 5) と示されています。

2. 解き方の手順

まず、頂点の座標が(0, 5)であることがわかっているので、グラフの軸はy軸になります。次に、いくつか代表的なxの値を代入して、yの値を求めます。
x = 1 のとき、y=12+5=1+5=4y = -1^2 + 5 = -1 + 5 = 4
x = -1 のとき、y=(1)2+5=1+5=4y = -(-1)^2 + 5 = -1 + 5 = 4
x = 2 のとき、y=22+5=4+5=1y = -2^2 + 5 = -4 + 5 = 1
x = -2 のとき、y=(2)2+5=4+5=1y = -(-2)^2 + 5 = -4 + 5 = 1
x = 3 のとき、y=32+5=9+5=4y = -3^2 + 5 = -9 + 5 = -4
x = -3 のとき、y=(3)2+5=9+5=4y = -(-3)^2 + 5 = -9 + 5 = -4
これらの点(1,4), (-1,4), (2,1), (-2,1), (3,-4), (-3,-4)と頂点(0,5)を通るように滑らかな曲線を描きます。これは、上に凸の放物線になります。

3. 最終的な答え

グラフの概形は、頂点が(0, 5)であり、上に凸の放物線。

「代数学」の関連問題

以下の数列の一般項 $a_n$ を求めます。 (1) 2, 3, 5, 8, 12, ... (3) 3, 4, 8, 17, 33, ...

数列一般項階差数列
2025/5/21

問題237の(1)は、数列 $\{a_n\}$ の初項から第 $n$ 項までの和 $S_n$ が与えられたときに、数列 $\{a_n\}$ の一般項を求める問題です。$S_n = 2n^2 + 5n$...

数列級数一般項
2025/5/21

初項1、公差3の等差数列を、1個、2個、3個...と群に分けて考える。 (1) 第n群の最初の数を求める。 (2) 第n群に含まれる数の和を求める。 (3) 148が第何群の何番目の数であるかを求める...

数列等差数列群数列和の公式
2025/5/21

数列 $\frac{1}{2 \cdot 5}, \frac{1}{5 \cdot 8}, \frac{1}{8 \cdot 11}, \frac{1}{11 \cdot 14}, \frac{1}{...

数列級数部分分数分解telescoping sum
2025/5/21

初項1、公差3の等差数列を、1個、2個、3個、...と群に分ける。 (1) 第 $n$ 群の最初の数を求めよ。 (2) 第 $n$ 群に含まれる数の和を求めよ。 (3) 148 は第何群の何番目の数か...

数列等差数列群数列数学的帰納法
2025/5/21

直線 $l$ が媒介変数 $t$ を用いて $x = 1 - 3t$, $y = -2 + 2t$ と表されるとき、$x$ と $y$ の関係式で表された $l$ の方程式を求める。

直線の方程式ベクトル線形結合媒介変数連立方程式
2025/5/21

与えられた式 $a^2 + b^2 + bc - ca - 2ab$ を因数分解します。

因数分解多項式
2025/5/21

与えられた式 $(x+2y-z)(x-2y+z)$ を展開して、できるだけ簡単な形にすること。

展開因数分解多項式
2025/5/21

与えられた式 $4x^2y - 4x^2z + y^2z - y^3$ を因数分解します。

因数分解多項式式の展開
2025/5/21

問題16の(1)と(2)について、数列の一般項を求めます。 (1) 数列 $4, 5, 8, 13, 20, 29, \dots$ の一般項 $a_n$ を求める。 (2) 初項から第 $n$ 項まで...

数列一般項階差数列等差数列
2025/5/21