分数の引き算を行うためには、まず分母を揃える必要があります。7と8の最小公倍数は56なので、両方の分数を分母が56になるように変形します。
715を分母が56の分数にするには、分母と分子に8を掛けます。 715=7×815×8=56120 815を分母が56の分数にするには、分母と分子に7を掛けます。 815=8×715×7=56105 これで、元の式は以下のようになります。
56120−56105 分母が同じになったので、分子同士を引き算します。
56120−105=5615