この問題は、与えられた分数を約分する問題です。具体的には、(15)から(28)までの分数を、それぞれ可能な限り小さい整数を用いて表す必要があります。

算数分数約分最大公約数
2025/5/24

1. 問題の内容

この問題は、与えられた分数を約分する問題です。具体的には、(15)から(28)までの分数を、それぞれ可能な限り小さい整数を用いて表す必要があります。

2. 解き方の手順

各分数について、分子と分母の最大公約数を求めます。次に、分子と分母をその最大公約数で割ることで、約分された分数を求めます。
(15) 28\frac{2}{8}: 分子と分母の最大公約数は2。2÷28÷2=14\frac{2 \div 2}{8 \div 2} = \frac{1}{4}
(16) 1518\frac{15}{18}: 分子と分母の最大公約数は3。15÷318÷3=56\frac{15 \div 3}{18 \div 3} = \frac{5}{6}
(17) 1821\frac{18}{21}: 分子と分母の最大公約数は3。18÷321÷3=67\frac{18 \div 3}{21 \div 3} = \frac{6}{7}
(18) 1025\frac{10}{25}: 分子と分母の最大公約数は5。10÷525÷5=25\frac{10 \div 5}{25 \div 5} = \frac{2}{5}
(19) 1022\frac{10}{22}: 分子と分母の最大公約数は2。10÷222÷2=511\frac{10 \div 2}{22 \div 2} = \frac{5}{11}
(20) 1550\frac{15}{50}: 分子と分母の最大公約数は5。15÷550÷5=310\frac{15 \div 5}{50 \div 5} = \frac{3}{10}
(21) 565\frac{5}{65}: 分子と分母の最大公約数は5。5÷565÷5=113\frac{5 \div 5}{65 \div 5} = \frac{1}{13}
(22) 614\frac{6}{14}: 分子と分母の最大公約数は2。6÷214÷2=37\frac{6 \div 2}{14 \div 2} = \frac{3}{7}
(23) 218\frac{2}{18}: 分子と分母の最大公約数は2。2÷218÷2=19\frac{2 \div 2}{18 \div 2} = \frac{1}{9}
(24) 224\frac{2}{24}: 分子と分母の最大公約数は2。2÷224÷2=112\frac{2 \div 2}{24 \div 2} = \frac{1}{12}
(25) 324\frac{3}{24}: 分子と分母の最大公約数は3。3÷324÷3=18\frac{3 \div 3}{24 \div 3} = \frac{1}{8}
(26) 2530\frac{25}{30}: 分子と分母の最大公約数は5。25÷530÷5=56\frac{25 \div 5}{30 \div 5} = \frac{5}{6}
(27) 2730\frac{27}{30}: 分子と分母の最大公約数は3。27÷330÷3=910\frac{27 \div 3}{30 \div 3} = \frac{9}{10}
(28) 2830\frac{28}{30}: 分子と分母の最大公約数は2。28÷230÷2=1415\frac{28 \div 2}{30 \div 2} = \frac{14}{15}

3. 最終的な答え

(15) 14\frac{1}{4}
(16) 56\frac{5}{6}
(17) 67\frac{6}{7}
(18) 25\frac{2}{5}
(19) 511\frac{5}{11}
(20) 310\frac{3}{10}
(21) 113\frac{1}{13}
(22) 37\frac{3}{7}
(23) 19\frac{1}{9}
(24) 112\frac{1}{12}
(25) 18\frac{1}{8}
(26) 56\frac{5}{6}
(27) 910\frac{9}{10}
(28) 1415\frac{14}{15}

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## 問題の回答

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