(1) 分母が同じなので、分子を足し合わせます。
x+22x+x+24=x+22x+4 分子を2でくくります。
x+22(x+2) 分子と分母で (x+2) を約分します。 x+22(x+2)=2 (2) 分母が同じなので、分子を引き算します。
x+3x2−x+39=x+3x2−9 分子を因数分解します。
x+3(x+3)(x−3) 分子と分母で (x+3) を約分します。 x+3(x+3)(x−3)=x−3 (3) 分母をそれぞれ因数分解します。
x2+x−23−x2−12=(x+2)(x−1)3−(x+1)(x−1)2 通分するために、それぞれの分数の分子と分母に適切な式をかけます。
(x+2)(x−1)(x+1)3(x+1)−(x+1)(x−1)(x+2)2(x+2) 共通の分母でまとめます。
(x+2)(x−1)(x+1)3(x+1)−2(x+2) 分子を展開し、整理します。
(x+2)(x−1)(x+1)3x+3−2x−4=(x+2)(x−1)(x+1)x−1 分子と分母で (x−1) を約分します。 (x+2)(x−1)(x+1)x−1=(x+2)(x+1)1=x2+3x+21 (4) 分子の分母と分母の分母をそれぞれ通分して整理します。
1+x+111+x−13=x+1x+1+1x−1x−1+3=x+1x+2x−1x+2 分数の割り算は、割る数を逆数にしてかけ算します。
x−1x+2⋅x+2x+1 分子と分母で (x+2) を約分します。 x−1x+2⋅x+2x+1=x−1x+1