木の根元から9m離れた地点から木の先端を見上げたときの角度が35°である。目の高さが1.6mであるとき、三角比の表を用いて木の高さを求める。ただし、小数第2位を四捨五入する。
2025/5/25
1. 問題の内容
木の根元から9m離れた地点から木の先端を見上げたときの角度が35°である。目の高さが1.6mであるとき、三角比の表を用いて木の高さを求める。ただし、小数第2位を四捨五入する。
2. 解き方の手順
まず、木の根元から9m離れた地点から見た木の先端までの高さを求める。
木の高さから目の高さを引いた値を とすると、
三角比の表から の値を読み取る。
目の高さを足し合わせる。
小数第2位を四捨五入すると になる。
3. 最終的な答え
木の高さは約7.9m