40円の鉛筆と70円のペンを合わせて50本買う。合計金額を3000円以内におさめて、ペンをできるだけ多く買うとき、ペンは何本まで買えるか。代数学不等式文章問題連立方程式2025/5/261. 問題の内容40円の鉛筆と70円のペンを合わせて50本買う。合計金額を3000円以内におさめて、ペンをできるだけ多く買うとき、ペンは何本まで買えるか。2. 解き方の手順まず、鉛筆の数を xxx 本、ペンの数を yyy 本とすると、x+y=50x + y = 50x+y=50という関係が成り立つ。また、合計金額についての条件は、40x+70y≤300040x + 70y \le 300040x+70y≤3000である。xxx を yyy で表すと、x=50−yx = 50 - yx=50−y となる。これを金額の不等式に代入すると、40(50−y)+70y≤300040(50 - y) + 70y \le 300040(50−y)+70y≤30002000−40y+70y≤30002000 - 40y + 70y \le 30002000−40y+70y≤300030y≤100030y \le 100030y≤1000y≤100030=1003=33.333...y \le \frac{1000}{30} = \frac{100}{3} = 33.333...y≤301000=3100=33.333...ペンは整数本しか買えないので、ペンの本数の最大値は33本である。3. 最終的な答え33本