3つの問題があります。 問題8:三角形ABCにおいて、辺BCを底辺としたときの高さAHを作図する問題です。 問題9:測定値0.090gを有効数字2桁の近似値で表すとき、有効数字がはっきりわかる形で表す問題です。 問題10:長さamのテープから長さbmのテープを6本切ると、残りは3m以下になるという数量の関係を不等式で表す問題です。
2025/5/28
1. 問題の内容
3つの問題があります。
問題8:三角形ABCにおいて、辺BCを底辺としたときの高さAHを作図する問題です。
問題9:測定値0.090gを有効数字2桁の近似値で表すとき、有効数字がはっきりわかる形で表す問題です。
問題10:長さamのテープから長さbmのテープを6本切ると、残りは3m以下になるという数量の関係を不等式で表す問題です。
2. 解き方の手順
問題8:高さAHの作図は、点Aから辺BCに対して垂線を引くことで行います。
1. 点Aを中心として、半径の円を描き、辺BCとの交点を2つ作る。これらの交点をそれぞれP,Qとする。
2. 点P,Qをそれぞれ中心として、互いに交わるような半径の円をそれぞれ描く。
3. これらの円の交点と点Aを結ぶ直線を引き、辺BCとの交点をHとする。
4. 線分AHが求める高さとなる。
問題9:測定値0.090gを有効数字2桁で表すには、指数表記を用いると分かりやすくなります。
0. 090g = $9.0 \times 10^{-2}$g
問題10:長さamのテープから長さbmのテープを6本切ると、残りは3m以下になるという関係を不等式で表します。
テープの長さの合計は (m)となります。
残りの長さは (m)となります。
これが3m以下なので、 という不等式で表されます。
3. 最終的な答え
問題8:作図の手順は上記を参照してください。
問題9:g
問題10: