北陸地方において、2020年度と2019年度の売上高の差が2,000万円であったとする。このとき、2018年度の売上高はおよそいくらか、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。表は各年度の売上高の前年比を表しています。
2025/5/28
1. 問題の内容
北陸地方において、2020年度と2019年度の売上高の差が2,000万円であったとする。このとき、2018年度の売上高はおよそいくらか、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。表は各年度の売上高の前年比を表しています。
2. 解き方の手順
まず、2019年度の売上高を万円とします。
2020年度の売上高は、2019年度と比較して-10.0%なので、2020年度の売上高は、万円となります。
2019年度と2020年度の売上高の差が2,000万円なので、以下の式が成り立ちます。
したがって、2019年度の売上高は20,000万円です。
次に、2018年度の売上高を万円とします。
2019年度の売上高は、2018年度と比較して21.0%増加しているので、2019年度の売上高は、万円となります。
2019年度の売上高が20,000万円なので、以下の式が成り立ちます。
2018年度の売上高を万円とします。
2018年の売上高は2017年と比較して6.8%増加しているので、2018年度の売上高は、万円となります。
与えられた選択肢の中で16,530万円が最も近い値です。
3. 最終的な答え
16,530万円