$\frac{1}{2} + \frac{3}{5}$ を計算し、答えを分数で表す。

算数分数足し算通分
2025/5/28

1. 問題の内容

12+35\frac{1}{2} + \frac{3}{5} を計算し、答えを分数で表す。

2. 解き方の手順

分数の足し算を行うには、まず通分する必要があります。2と5の最小公倍数は10なので、それぞれの分数を分母が10になるように変形します。
12=1×52×5=510\frac{1}{2} = \frac{1 \times 5}{2 \times 5} = \frac{5}{10}
35=3×25×2=610\frac{3}{5} = \frac{3 \times 2}{5 \times 2} = \frac{6}{10}
次に、分母が同じになったので、分子を足し合わせます。
510+610=5+610=1110\frac{5}{10} + \frac{6}{10} = \frac{5+6}{10} = \frac{11}{10}

3. 最終的な答え

1110\frac{11}{10}

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