グラフから中学校の帰国子女数の1992年から1993年にかけての変化率を読み取り、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。

算数割合グラフ百分率データ分析
2025/3/26

1. 問題の内容

グラフから中学校の帰国子女数の1992年から1993年にかけての変化率を読み取り、選択肢の中から最も近いものを選ぶ問題です。

2. 解き方の手順

* グラフから1992年と1993年の中学校の帰国子女数を読み取ります。
* 1992年: 8451人
* 1993年: 8107人
* 減少量を計算します。
* 減少量 = 1992年の人数 - 1993年の人数
* 減少量 = 84518107=3448451 - 8107 = 344
* 減少率を計算します。
* 減少率 = (減少量 / 1992年の人数) \* 100
* 減少率 = (344/8451)1004.07(344 / 8451) * 100 \approx 4.07%
* 選択肢の中で最も近いものを選択します。

3. 最終的な答え

選択肢の中に4.07%に近いものがないため、計算ミスがないか確認します。
1992年の8451人が1993年の8107人になったのだから、減少したのは確かです。
選択肢:

1. 2.9%減少

2. 3.0%減少

3. 3.1%減少

4. 3.3%減少

5. 3.6%減少

4.07%に最も近いのは

3. 6%減少です。

したがって、答えは3.6%減少です。

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