四角形ABCDと四角形EFGHが相似であるとき、 (1) 四角形ABCDと四角形EFGHの相似比を求め、 (2) 辺EFの長さを求め、 (3) 角Aの大きさを求める問題です。
2025/3/26
はい、承知いたしました。問題を解いて回答します。
1. 問題の内容
四角形ABCDと四角形EFGHが相似であるとき、
(1) 四角形ABCDと四角形EFGHの相似比を求め、
(2) 辺EFの長さを求め、
(3) 角Aの大きさを求める問題です。
2. 解き方の手順
(1) 相似比の計算
四角形ABCDと四角形EFGHの相似比は、対応する辺の長さの比で求められます。
BC = 9 cm、FG = 6 cmなので、相似比は となります。
(2) 辺EFの長さの計算
四角形ABCDと四角形EFGHの相似比はなので、ABとEFの長さの比もになります。
AB = 12 cmなので、EFの長さをxとすると、となります。
これを解くと、、となります。
したがって、EFの長さは8 cmです。
(3) 角Aの大きさの計算
四角形の内角の和は360度です。
四角形ABCDにおいて、角B = 65度、角C = 90度(直角)、角H = 127度です。
相似な四角形なので角D = 角H = 127度です。
したがって、角A = 360度 - (角B + 角C + 角D) = 360度 - (65度 + 90度 + 127度) = 360度 - 282度 = 78度となります。
3. 最終的な答え
(1) 相似比:
(2) 辺EFの長さ: 8 cm
(3) 角Aの大きさ: 78度